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植栽工事施工計画書ひな形

項     目 ページ数 小 計
 12植栽総則.doc 1 48
 14植栽施工体制.doc 1
 16共通事項06.doc 6
 18植栽施工17.doc 17
 20養生保護05.doc 5
 22移植04.doc 4
 24地被植栽08.doc 8
 26のり面緑化05.doc 5
 28植栽安全衛生.doc 1
(3)施工前の検討事項

1)樹木特性の把握
植栽設計に使用されている樹種の特性を良く理解しておく。また枯損を減らすにも、樹木特性をよく理解して作業を進める。

2)樹木特性チェック項目
 a.樹木生育環境特性(寒暖、陰陽、乾湿、砂,粘土、大気汚染、潮風等に対する耐久性の有無、大小等)
 b.植物の形態(常・落葉樹、葉の大きさ・色、幹肌等)
 c.植物の生育特性(萌芽時期、花芽の分化時期、開花様式、生長サイクル等)
 d.根の性状(根の構造、根の形態、根の張り方等)
 e.移植の難易と移植の適期

3)施工条件の調査項目
 a.関連工事との出合調整(出合工事の調整、作業手順の調査)
 b.機械施工の可能限界(省力化、工期調整)
 c.地形、地質(機械施工の可能性、客土、養生資材)
 d.地下水、排水(枯損防止、機械施工の可能性)
 e.周辺事情(搬入路、電気 給水、交通規制)

4)労務・植物材料の手配と運搬保管
 a.植物材料の検査には植物材料を植栽現場に持ち込んで検査をする場合と、手配先の苗圃、山取りの現地で調査する場合とがある。
 b.植物材料は、設計図書で定められた寸法値以上とし、景観構成にふさわしい樹形を有したものを選定する。
 c.運搬に当っては、幹や枝葉の損傷がないように十分な保護養生を行う。
 d.樹木材料の規格は、品質規格と寸法規格の両規格の定めるところを合わせて満たす必要がある。
 e.設計図書で定められている寸法規格は、現場に持ち込んだ際の現場検収時の規格を原則としていることから、暫定、刈り込みに際しては、明確な搬入時寸法の記録を残しておく。
 f.掘り取られた樹木は一時的に水分供給が絶たれるので、運搬中は風に直接あてぬよう手当てをして運ぶなどで、品質管理に十分注意する。
 g.運搬された樹木はその日に植付けすることが理想であるが、持ち込まれて直ちに植え込めない場合は根に潅水し、濡れむしろなどをかけるなど、品質を損なわぬよう入念な手当てをする。
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